WiMAX2+のポケットwifiには、
- ハイスピードモード
- ハイスピードプラスエリアモード
の2つの通信モードが存在しています。
このハイスピードモードとハイスピードプラスエリアモードといった2つの通信モードを使い分けることでより快適にWiMAX2+ポケットwifiを利用することが出来ます。
ハイスピードモードとは
ハイスピードモードとはWiMAXのポケットwifiにおけるWiMAX回線を利用した通常通信モードです。
WiMAXのポケットwifiを使う上でほぼほぼ9割以上はこのハイスピードモードを(通信モードを)利用しての(WiMAXのポケットwifiの)利用になるはずです。
ハイスピードプラスエリアモードとは
ハイスピードプラスエリアモードとはWiMAXのポケットwifiにおけるau 4G LTE回線を利用した通信モードです。
ハイスピードモードと比較すると地下や地方となる田舎などのエリアで繋がりやすい通信モードとなります。
ハイスピードプラスエリアモードを利用する際には大きな注意点があります。
それは月間で7GBを超える通信容量を利用すると、ハイスピードプラスエリアモードでだけでなくハイスピードモードでも通信制限にかかることです。
この通信制限は月末まで128Kbpsという超低速となる通信速度制限にかかることです。
しかもそれはほぼ無制限で使えるギガ放題プランの契約であっても関係なく通信制限にかかることになります。
まとめ
WiMAXのポケットwifiには2つの通信モードがあります。
で、基本的にはWiMAXのポケットwifiを使う上でほぼほぼ9割以上が通常通信モードとなるハイスピードモードの利用となるでしょう。
ただハイスピードプラスエリアモードを使う場面はあるわけですから、先に書いた様に通信制限にかかることとなる月間7GBを超える利用についてはかなり注意をする必要はあります。
ですので、むやみやたらに必要もないのにハイスピードプラスエリアモードを使うことは控えることをおすすめします。
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